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北大ARIM_2024年度課題報告書, 成果情報ご提供, データ登録,謝辞記載についてのお願い
【1】 利用報告書作成のお願い
<提出期限:2025年3月28日(金)>
添付の操作マニュアルご参照の上、下記のWEBフォームより利用報告書の作成をお願いいたします。操作マニュアルP.13にある報告書の提出ボタンをクリックするところまで進めてください。
ARIM利用報告書システムURL
https://nanonet.mext.go.jp/system_user_report
課題IDと仮パスワードは課題番号ごとに異なり、2025年1月24日に課題申請者宛にメールで個別送信しております。
※入力に関する補足事項
・利用状況を把握するための情報および、利用を検討している方々の参考となる情報として、利用内容が十分にわかるよう、次の項目を記載して下さい。
(1) どのような目的でARIMを利用されたか
(2) その目的のため、どのような装置、どのような手法を選択されたか
(3) 利用により期待された結果が得られたか否か。また、必ずしも得られた成果
全てを記載頂く必要はありませんが、次の利用者の参考となるよう、可能な範囲で記載頂けるようお願いします
・横断領域はクリーンルーム内装置が「加工・デバイスプロセス」、その他は「計測・分析」になります。
・設備ID(ARIM登録番号)は下記を参照してください。
[北大ARIMホームページ]
https://arim.cris.hokudai.ac.jp/device/
[ARIM共用設備検索]
https://nanonet.mext.go.jp/facility.php
・重要技術領域はこちらを参照してください。
[ARIM重要技術領域]
https://nanonet.mext.go.jp/page/ImportantTechnologyArea.html
【2】 発表・報告等の成果情報のご提供お願い
<提出期限:2025年3月28日(金)>
<提出先:material-dx@cris.hokudai.ac.jp>
添付2024年度発表・報告等の成果情報について、申請課題の研究に関連する論文・学会発表、受賞歴(学生によるポスター賞なども含む)、プレス発表、特許出願ついて、ご記入ください。また、それぞれの実績につきまして、記入例を参考に使用された装置を漏れなくご記入くださいますよう、よろしくお願いいたします。お送りいただいた情報は、文科省・財務省などへの報告他、北大ARIM関連各施設のホームページ等にも掲載させていただきたく存じます。こちらは、メール提出になりますので、ご注意ください。
【3】 令和6年度ご利用アンケート(指標調査)にご協力ください。
利用報告書のご提出後、指標調査および利用者のご意見を伺うため、文部科学省:マテリアル先端リサーチインフラよりアンケートについてご連絡いたします。ご協力よろしくお願い申し上げます。
【4】 令和6年度データ登録のお願い (データ提供「有」で申請された方のみ)
<登録期限:2025年2月28日(金)>
下記の北大ARIMホームページに掲載の内容に沿って、データ登録の作業をお願いいたします。
[北大ARIMホームページ]
https://arim.cris.hokudai.ac.jp/flow/dataregistration/
※データ登録作業について、ご不明な点などがございましたら下記までお問い合わせください。
データ登録関係専用 メールアドレス
nano-support-rde@cris.hokudai.ac.jp
【5】 論文投稿などの成果公表時の謝辞記載について
本事業では、様々な場面におきまして支援成果の報告が求められています。論文投稿などの成果公表をなされる際は、学会発表や論文の謝辞などに本事業について記載をお願いいたします。また、成果公表時には随時ナノテク連携室までご一報いただけますと幸いです。本事業を利用して得られた研究結果を外部発表などに利用しようとする際には、このプロジェクトを利用した旨を記載していただくようお願いいたします。その際には、体系的課題番号(例JPMXP12yyHK****)をご記載ください。ご不明な場合は、お問い合わせください。
記載例1
【和文】本研究(の一部)は、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業(課題番号 JPMXP1224HK****)の支援を受けた。
【英文】(A part of) This work was supported by “Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology in Japan (ARIM)” of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT).
Proposal Number JPMXP1224HK**** (Hokkaido University).
記載例2
本学関係者の貢献が大きい場合には、その貢献についても記載をお願いいたします。
【和文】本研究(の一部)は、文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ」事業(課題番号 JPMXP1224HK****)として北海道大学の支援を受けて実施されました。透過電子顕微鏡解析において、北海道大学のAA氏にお世話になり深く感謝いたします。
【英文】(A part of) This work was supported by “Advanced Research Infrastructure for Materials and Nanotechnology in Japan (ARIM)” of the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT).
Proposal Number JPMXP1224HK**** (Hokkaido University). We are grateful to Dr AA of Hokkaido University for his/her helpful support in transmission electron microscopy analysis.